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日整連の事業内容

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日整連が行っている主な事業は、次のとおりです。

日整連の事業内容

1. 業界振興・活性化対策
一般社会と自動車使用者に整備業界が安全の確保、環境の保全に貢献していることと、整備業界の社会的有用性やプロによる点検・整備の必要性などを情報発信することにより、社会的地位の向上とオアシス車検等の普及促進を図ることにより、業界振興・活性化に努めています。

2. 業界健全化対策
整備業界に対する社会の理解と信頼を高め、あらゆる面での法令遵守体制を確立することにより、事業経営の秩序と業界の健全化に努めています。

3. 法制・税制対策
整備事業に関する法的環境について研究し、法制、税制等関係法令の実態に即した適正な運用、改善を要望しています。

4. 行政協力・交通安全対策
自動車関係行政に協力して、その円滑な実施に努めるとともに、交通安全対策等の諸施策の推進に協力しています。

5. ICT化促進対策
情報の高度化、伝達の迅速化に対応するため、整備事業場のICT化の促進に努めています。

6. 環境保全・省資源対策
循環型社会の形成に向けて、使用済み自動車の適正処理、リサイクル部品の普及促進を図るとともに、自動車使用者への啓発に努めています。

7. 自動車使用者対策
自動車使用者に自動車の定期的な点検・整備の必要性と保守管理責任の意識の高揚を浸透させるために、正しい自動車知識の向上を図りつつ、整備事業に対する自動車使用者の理解と信頼を得るための事業を推進しています。

8. 整備技術の向上対策
自動車整備士養成の質的向上に努めるとともに、自動車の技術革新に対応した整備技術の向上を図るために技術研修の充実に努めています。

9. 自動車整備技能試験対策
自動車整備技術の向上に資するため、自動車整備技能登録試験を行うとともに、国際貢献における外国人自動車整備技能実習評価試験や人材確保を目的とした自動車整備分野特定技能評価試験の適切な運営、充実に努めています。

10. 広報・国際協力対策
業界内の意志疎通を図るとともに、整備業界についての理解と認識を高めるための広報活動を行い、また、海外諸国の実態の把握、国際的な協力に努めています。

11. 共済福祉事業対策
整備事業者および整備関係者を対象とした共済福祉事業を推進し、事業経営基盤の強化を図っています。

12. 組織運営対策
定款に定める諸会議の円滑な運営を主体とし、中央・地方の連携のもとに円滑な組織活動の推進を図っています。