自動車整備分野特定技能評価試験
Automobile repair and maintenance field specified skills evaluation test
中小・小規模事業者をはじめとした深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れる制度が平成31年4月1日から施行され、新たな在留資格である「特定技能」ができました。
自動車整備分野は、「特定技能1号」による受入れが可能となり、令和元年12月3日からフィリピン共和国において自動車整備分野特定技能評価試験を開始しましたが、国内においても令和2年9月25日から実施することとなりました。
新たな在留資格については、次のリンクをご参照ください。
◆法務省:新たな外国人材の受入れ及び共生社会実現に向けた取組(在留資格「特定技能」の創設等)
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◆国土交通省:自動車整備分野における「特定技能」の受入れ
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