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資格倫理綱領

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認定資格倫理綱領の概略


近年、社会の倫理規範が乱れ、企業・個人の不祥事が頻発する状況にあります。
認定資格者であるコンサルタント及びスーパーアドバイザーは事業場を代表してお客様と接する重要な立場の人であり、認定資格者にも社会的倫理観が必要不可欠との認識から倫理綱領を設けております。
  倫理綱領の目的はコンサルタント及びスーパーアドバイザー認定者の倫理的要素の維持・向上を図り、お客様への整備相談・整備説明を通じて社会性の高い整備事業活動に貢献することにあります。
  倫理綱領の責務は、これを遵守することにより、お客様及び社会に対して、信頼に足り得る行動を心掛けることにあります。
  倫理綱領はお客様への支援サービスを提供する認定者に適用されます。
  倫理行為規範は次の事項を尊重します。
認定者がお客様への支援サービスを誠実・勤勉・責任を持って行い、いわゆるコンプライアンス(法令遵守)を通じて、社会に対して疑義を生じさせない。
お客様への苦情等の予防に最善の努力を払い、苦情処理体制を整備して適切かつ敏速な措置を行う。
  倫理綱領には、その他、専門的能力の維持向上及び業務の過程で知り得た個人情報の流用を防ぐ秘密保持規定等を設けています。

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